ちょっとしたLINE bot作成した話
/ toru kameyama

LINEをつかってbotに話かければ予約情報をお店に伝えてくれるそんなbotがあれば素敵じゃないか?という感じでbotを作成した話
少し誤解を生む書き方だと理解してはいるが嘘は言っていないそういうラインの誇張表現で人を呼ぶのも一つの手らしいですね。
実際に作ったbotの流れとしては
- botと1:1チャットの状態で予約と発言する
- botが日時を聞いてくるので答える
- botが注文を聞いてくるので答える
- botが入力内容を確認してくるので確認する
- botに入れた入力内容が特定のLINEアカウントと特定のサーバに送られる
といった流れのもの
先に書いた少し誤解を生む表現というのは冒頭の文だとbotが勝手に予約とってくれるように取れるが、実際は店側がこの作ったbotを設置してお客さんを待つといった形式になる。
客が入力した内容を店のLINEアカウントか自前のサーバ等で受け取ることによって予約につながる形を想定してつくった。
こんな感じのbotができました。
隠しているお名前の部分にはLINEの表示名前が入ります。
入力を自由入力にしているため日時と注文内容に表記の揺れがでます。
中身のほうはnode.jsでつくりました。
その他

WRITTEN BY
toru kameyama
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